KINO のこと

KINO のこと

東京のやま。

それは、約7割が多摩地域にあり、森林の約6割が人工林です。

東京の山もかつては、様々な樹種の木々が生えていたそうです。
けれども、経済の成長にともなう大規模な住宅用建材の需要にこたえるため、自然林を伐採し、大量のスギやヒノキが植えられました。
人の手で造られた山は、人が手をかけなければ維持することができません。
ところが、外国産材のほうが安く手に入るということで、国産材の需要は低下。
伐っても売れないため、放置されているのです。
そうして、人の手が入らなくなったやまはバランスを崩しはじめ、
現在では、花粉症問題で本来の“伐り旬” を無視した伐採がすすめられています。
KINO は、そんな東京のやまの木を使っています。

手をかけて、長くつきあう。

現在多摩地域では、使われずに残ったスギやヒノキの木材利用を増やし、森の再生に繋げる為の活動を進めています。やまの再生のお手伝いができればと考え生まれたのがKINO(キノ)です。

東京・多摩産の木(TOKYO TREE)を使ったものづくり。
日常的に木とふれあうことで、木のことをもっと好きになってもらいたい。
そして、木に関心を持ってもらいたい。そんなおもいをこめて
プロダクトをつくることにしました。

エコとか循環とかサスティナブルとか、伝統とか。
考えなければいけないことはたくさんあるけれど、
問題が大きすぎて見えなくなってしまう。
だからまずは、身近なところから意識をかえてみる。
日々のくらしを大切に丁寧に。
KINO は、東京生まれの木のプロダクト。
手や時間をかけて「育てる」愉しみを、毎日のくらしの中に。

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